パプアニューギニア産カカオビーンズ
パプアニューギニアに初めてを導入されたのが1900年頃イーストニューブリテン島のケレバットであると言われています。現在はカカオ豆の研究機関があります。
肥沃な大地と熱帯雨林気候がカカオ栽培に適しており、アメリカ・ドイツ・ベルギー・フランス・マレーシア・オーストラリアなどに輸出されております。
●トリニタリオカカオビーンズ <学名:Theobroma cacao>
パプアニューギニアで栽培されるカカオ豆の品種は殆どがトリニタリオ種(Trinitario)です。トリニタリオ種はクリオロ種とフォラステロ種を交配したハイブリット種です。
フローラルな香りとフルーティーな酸味と甘味が特徴です。
カカオ花のサイズは1cm程度
カラフルに変色してゆきます、
約20~30粒ほどのカカオ豆が詰まってます。
●カカオ豆利用法
醗酵乾燥後のカカオ豆はチョコレートやココアの原料となります。
カカオ豆から製品に仕上げるまでには沢山の工程を経なければなりません。
各村にあるカカオ豆発酵所
収穫後1〜2週間程の発酵・乾燥工程を経る
パプアニューギニアは昔からココアビーンズと呼んでいます。
ガトーショコラ
タブレット
ローチョコレート
ショコラフラン
ショコラデニッシュ
ショコラサブレ
カヌレ
ショコラ ミルフィーユ
アイスクリーム
●最後に
食材として消費者の皆様に安心してご利用いただけるよう現地農家・マヌス島州政府と共に一層の品質向上に努めております。
ご興味ある方は遠慮なくお問い合わせください。
Tel:03-6450-8964 Fax:03-6450-8974
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